私は、Windowsが嫌いです。
でも、仕事ではユーザーの多いWindowsの環境がどうしても必要になります。
そんな時、Mac上でWindowsを使える仮想PCソフトウェアは便利です。
私は2005年から、ずっとParallels Desktopをアップグレードしてきたのですが…
私のMacProはMac OS X Mountain Lionです。
Mac OSがMountain Lionになるまでは必ず発表された直後にアップグレードしてきました。
しかし、Mac OS X 10.9 Mavericksのインタフェースを見たとき、あまりにもチャチな印象を受けたので、アップグレードを思いとどまりました。
そうしている内にすでにMac OS X 10.10 Yosemite(ヨセミテ)が出てしまっています。
私のデザイン仲間にはヨセミテを使っている人もいるので、仕事に支障はないのでしょうが、どうしてもインタフェースに馴染めません。
色がポップなのや、アイコンが平たいのがどうも…
最近のはやりはフラットデザインなのですが、デザインするのと使うのでは大違いです。
Parallels Desktop 11がインストール出来ない!
この間、Parallels Desktopの最新版が発表されたので、いつもの様にネットで購入ダウンロードしてインストールしようとしたのですが…
インストーラーに斜線が入っていました。
なんてことでしょう、Parallels Desktop 11はMac OS X 10.9 Mavericks以降じゃないと使えなかったんです。
仕方がないので、仕事に使っていないMacにインストール。
やっぱり、仕事で最新のParallels Desktopを使いたいです〜。
もうMountain Lionは古いのかな?
もうMountain Lionも潮時でしょうか?
仕事が立て込んでいるときはOS変えたくないし、悩んでしまいますね。
photoshopやillustratorの操作性が変わると仕事ができなくなっちゃいますし、バックアップもめんどくさい。
Parallels Desktop 11は諦めるしかなさそうです。
もう少しこのままMountain Lionで行ってみます。
悩みつつ、今日はこのへんで。
by T.Y.